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戦争が終わり、新制高校二年生に進級した日下部栞奈は、新しく赴任してきた国語講師・中禅寺秋彦と出会う。栞奈の周りでは、図書館の幽霊、青い紙 赤い紙、青マントといった怪異が次々と発生。第76話「災いの像①」では、京極堂が高校教師という設定のもと、栞奈がまたもや奇妙な事件に巻き込まれる。具体的な出来事としては、美術室からスケッチブックが消えたり、白装束の生首女の噂があったりと、不穏な空気が漂う。栞奈は、京極堂先生に相談しながらも、自分なりに怪異と向き合い、解決策を模索していく。
「災いの像①」というタイトルから、絵画や彫刻にまつわる事件が展開される予感がしてワクワクしますね! 中禅寺先生が高校教師という設定が、ますます日常に潜む怪異との距離を縮めていて、栞奈ちゃんが事件に首を突っ込むのも自然に感じられます。 今回はどんな「像」に隠された謎が暴かれるのか、そして先生のあの仏頂面からは想像もつかないような鋭い洞察が飛び出すのか、次号が待ちきれません! 栞奈ちゃんと先生の凸凹コンビが、この不可解な事件をどう解き明かすのか、期待に胸が膨らみます!
怪異蒐集家の大学講師・中禅寺秋彦は、なぜか「先生」と呼ばれる。彼の元へ持ち込まれる奇妙な事件――それは、人々が語る「怪異」の裏に隠された、驚くべき謎と真実だった。先生の怪談話から、事件の真相が解き明かされていく。
怪異とミステリーが融合した異色の学園伝奇。緻密な伏線とユーモア溢れる語り口で、知的好奇心をくすぐる極上のエンターテイメント。
連載雑誌:マガジンポケット
出版社:講談社
作者:志水アキ