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第77話では、栞奈が夏祭りの夜に「神隠し」に遭った少女・綾乃と出会うところから物語が動き出します。父親に追われていた綾乃が神社で姿を消してしまい、父親は「神隠しだ」と絶望します。さらに驚くべきことに、綾乃の母親も10年前に同じ神社で姿を消していたことが判明します。中禅寺先生と榎木津も事件に首を突っ込むものの、榎木津は他人の記憶が見える能力を使い、綾乃が父親の過干渉から逃げたことを示唆します。本殿の裏で見つかった紙の燃えカスは、事件の真相に迫る手がかりとなりそうです。
「神隠し」という言葉の響きだけでゾクゾクしちゃいますね!綾乃ちゃんの母親も同じ場所で消えてるなんて、ただの事故や逃走じゃない、何か深い因縁があるに違いないって思えてきて、次が気になって仕方ないです。榎木津さんの「他人の記憶が見える」能力が、事件の核心に迫る鍵になりそうで、彼の活躍にも期待大!中禅寺先生がどんな理路整然とした解説でこの怪異を解き明かすのか、そして栞奈ちゃんがまた一歩成長するのか、次号も絶対見逃せません!
怪異蒐集家の大学講師・中禅寺秋彦は、なぜか「先生」と呼ばれる。彼の元へ持ち込まれる奇妙な事件――それは、人々が語る「怪異」の裏に隠された、驚くべき謎と真実だった。先生の怪談話から、事件の真相が解き明かされていく。
怪異とミステリーが融合した異色の学園伝奇。緻密な伏線とユーモア溢れる語り口で、知的好奇心をくすぐる極上のエンターテイメント。
連載雑誌:マガジンポケット
出版社:講談社
作者:志水アキ