MENU

【ネタバレ】放課後カルテ 10話

放課後カルテ 最新刊 表紙

「放課後カルテ」第10話 ネタバレ考察

ネタバレ・あらすじ

卒業式を間近に控えた東多摩第八小学校。産休から復帰する養護教諭・岩見が挨拶に訪れる中、牧野は以前担当していた心臓病の患者、真琴くんの「胸の痛み」が精神的なものだと確信し、父親に可能性を伝える。母の死が影響していると見抜いた牧野は、学校行事の一環として人形劇を提案し、真琴くんを勇気づけようとする。一方、篠谷先生が担任するクラスでは、不登校の聡くんと家出したれいかちゃんが、牧野先生の粘り強い説得によって心を開き、互いの痛みを理解し合う。卒業式当日、子供たちから感謝の寄せ書きを受け取った牧野は、照れくさそうに校舎を後にする。

考察および展開予想

第10話、ついに最終回!牧野先生が子供たち一人ひとりと真摯に向き合ってきた日々が、卒業という形で結実していく様子に涙が止まりませんでした。特に、真琴くんのために人形劇を提案する牧野先生の優しさ、そして聡くんとれいかちゃんが心を通わせるシーンは、まさに「放課後カルテ」の真骨頂!「自分にも相手の気持ちにも敏感でいられること」が優しさなんだ、というメッセージが胸に響きました。牧野先生が学校を去るのは寂しいけれど、彼が子供たちに残した温かい影響は、きっとこれからも学校に受け継がれていくはず。篠谷先生や子供たちの成長した姿を見ると、次シリーズも期待しちゃいます!「仰げば尊し」が流れる卒業式、日本の心を感じてエモかったな〜。

「放課後カルテ」のあらすじ

高校生・志摩は、ある日突然、記憶喪失の自分と瓜二つの「もう一人の自分」が現れたことに驚愕する。記憶を失ったもう一人の自分は、志摩の代わりに高校生活を送り始めるが、そこには秘密の学園生活や、謎めいた人物との出会いが待ち受けていた。二人の運命はどうなるのか?

青春、ミステリー、そして少しのファンタジー。記憶喪失の自分との奇妙な共生が描く、切なくも温かい学園ドラマ。

連載雑誌:マガジンポケット
出版社:講談社
作者:田岡りき