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三平は北海道の広大な釧路湿原で幻の魚イトウ釣りに挑む。巨大なウロコがかかったことで、イトウ釣りの名人である谷地坊主と出会うことになる。眠っている間に巨大イトウが野ネズミを襲う夢を見た三平は、それを模した特大ルアーのことも夢で見る。谷地坊主はその話を聞き、ある老人を紹介する。その老人は湿原の主とも呼ばれるイトウに精通した人物で、三平が見たという野ネズミのルアーについても知っていた。しかし、そのルアーには決定的な欠点があるという。
まさかイトウが野ネズミを襲うなんて、想像もつかなかったよ!三平が見た夢、あれはただの夢じゃなくて、イトウの生態と、それを模したルアーの可能性を示唆してたってことだよな!湿原の主と呼ばれる老人が登場って、ますます期待が高まる!その老人が持ってるっていう野ネズミのルアー、一体どんなものなんだろう?しかも、欠点があるなんて、それをどうやって克服するのか、三平の天才的な発想に期待せずにはいられない!次回の「湿原の大決戦!」、絶対に見逃せないな!
三平少年が、自然と魚との触れ合いを通して成長していく物語。日本各地の多様な釣り場を舞台に、驚くべき魚との出会いや、ライバルたちとの激闘、そして父・一平との絆が描かれる。
自然描写と釣り技術のリアルさが圧巻。少年漫画の王道を行く、感動と興奮の釣り冒険譚。
連載雑誌:マガジンポケット
出版社:講談社
作者:矢口高雄