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第384話では、ついに日米開戦の火蓋が切って落とされ、主人公・櫂直は、アメリカとの「短期決戦・早期講和」を実現すべく奮闘する。しかし、彼の革新的な提案は、海軍という組織の壁や、古参の将校たちのプライドによって、ことごとく採用されない。特に、アメリカとの開戦が避けられない状況下での「短期決戦」の必要性を説く櫂に対し、既存の軍事戦略に固執する者たちは耳を貸さない。そんな中、櫂はかつてないほどの困難に直面し、その天才的な頭脳をもってしても、組織の論理や人間の感情が絡み合う現実の前になすすべもなく立ち尽くす場面もあった。
いやー、ついに開戦しちゃいましたね!384話、もう冒頭から心臓バクバクでしたよ。櫂くんがいくら天才でも、組織の壁って厚いんだな…って、現実の厳しさを突きつけられた気分です。でも、ここで諦める櫂くんじゃないはず!きっとこの逆境を乗り越える、数学的で、でも人間味あふれる解決策を見つけてくれると信じてます。山本五十六みたいに、櫂くんの才能を理解してくれる人がもっと増えて、歴史を変えるような展開に期待したいです!次号まで待ちきれない!
太平洋戦争前夜、帝国海軍が計画する巨額の戦艦建造計画「アルペジオ計画」に、一人の天才数学者が立ち向かう。反戦を誓う若き数学者・櫂(かい)は、その卓越した頭脳と信念を武器に、巨大な陰謀と対峙していく。
海軍の暴走を止めるため、巨大な権力に挑む数学エンターテイメント。歴史の裏側で繰り広げられる知略と策略、そして熱いドラマに心を揺さぶられる。
連載雑誌:マガジンポケット
出版社:講談社
作者:三田紀房