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全国大会予選、西浦高校は千朶高校との試合に臨む。三橋は序盤から制球に苦しみ、千朶打線に捕まってしまう。特に、相手チームの強打者・宮森に的を絞られ、なかなかアウトを取れない展開に。それでも、阿部のリードとチームメイトの声援を受け、三橋は必死に投げ続ける。しかし、千朶の勢いは止まらず、三橋は球威の低下も感じ始め、焦りからか、ステップ幅を改造したことが裏目に出てコントロールを失ってしまう。一方、田島は相手投手の癖を見抜き、チャンスを掴むが、チーム全体としては流れを掴みきれない。最終的に、西浦は千朶高校にコールド負けを喫してしまう。
まさかの千朶高校戦敗北…!いやー、ここまでの展開で、「三橋が覚醒してエースとしてチームを引っ張っていく!」みたいな熱い展開を期待してただけに、正直ショックは大きいよ…。でも、これも「おお振り」なんだよな。強豪相手に自分たちの野球が通用しない現実、そしてそこからどう成長していくのか、っていうのがこの作品の醍醐味なんだもんね。三橋のステップ幅改造が裏目に出たのは、やっぱり「急激な変化は必ずしも良い方向には転ばない」っていう現実の厳しさを示してるのかも。でも、この悔しさをバネに、阿部とのバッテリーがさらに深まって、チーム全体がもっと強くなっていく未来を信じてる! 次の展開、絶対アツくなるはず!
中学野球の弱小チーム・西浦高校野球部。エースピッチャー三橋は、自分に自信が持てず、チームメイトと上手くコミュニケーションも取れない。しかし、捕手・阿部をはじめとする仲間たちとの出会いによって、三橋は少しずつ野球への情熱を取り戻し、チームは甲子園出場を目指して成長していく。
青春野球漫画。登場人物たちの繊細な心理描写と、リアルで熱い試合展開が魅力。個々の葛藤や成長が丁寧に描かれています。
連載雑誌:マガジンポケット
出版社:講談社
作者:ひぐちアサ