
読みたい方をクリック

第23話では、作業員たちが無事に作業を終え、現場を後にする様子が描かれています。彼らは「また来ます!」と互いに声をかけ合い、次回の作業への決意を新たにしています。長引く廃炉作業の中で、こうした日常的なやり取りや、仲間との絆が、過酷な現場を支えていることが伺えます。帰路につく作業員たちの姿は、彼らがこの場所で働き続けることの重みと、それでも前を向こうとする力強さを感じさせます。
「また来ます!」ってセリフ、グッとくるよね。廃炉作業って、終わりの見えない本当に大変な仕事なのに、それでも仲間と支え合って、明日も頑張ろうって思えるのが『いちえふ』のすごいところだと思うんだ。この回の「また来ます!」には、単なる作業の繰り返しじゃなくて、彼らがこの場所で生きて、復興に貢献していくっていう強い意志を感じるんだよね。次回の展開も、彼らの日常や、そこで生まれる人間ドラマに期待しちゃうな。
2011年、福島第一原発事故。避難指示解除後、作業員たちは放射線量が高い現場で、復興への道を切り拓く。過酷な現実と向き合い、葛藤しながらも懸命に働く男たちの姿を通して、事故の記憶と未来への希望を描くノンフィクション。
過酷な現場と人々のドラマに胸を打たれる。原発事故のリアルと、そこで働く人々の人間模様を描く意欲作。
連載雑誌:マガジンポケット
出版社:講談社
作者:山森ミコト